当神社(本社)より北方に約1.3キロメートル女峰山の登拝路に沿って老樹生い茂る幽すいの地に、
別宮「瀧尾神社」が鎮座致します。
この御社は弘仁11年(820)弘法大師が女峰山を拝し妃神・田心姫命をお祀りした御社で「女体中宮」とも「瀧尾大権現」とも称されています。
苔むす石畳の参道を進み楼門をくぐると朱塗りの御社殿(重要文化財)が現れ、境内には大神の降臨遊ばれし「三本杉」の聖蹟に「酒の泉」また「縁結びの笹」等があります。
さらに、天狗沢の清流のほとりには巨大なる巌石がありますが、この霊石を「子種石」と云い古来より安産子授けの霊験はことの他著しく、お子様のいない方には儲子の霊験があり、
妊娠中の方には必ず安産するとして篤い信仰を受けております。
男性は青、女性は赤の御守りを常に帯持されますようお願い致します。
安産子種石守をご希望の方は、当社社務所にお越しいただくか、お電話にてお問合せください
0288-54-0535
無事出産されましたら
下記フォームよりお子様のご誕生の奉告をお願い申し上げます。
尚、お守りは当社、若しくはお近くの神社へ返納して下さい。
ご遠方の方は、下記住所へお送りください。