御神木三本杉

滝尾高徳水本殿裏の石柵内にある3本の巨杉で田郡姫命(たごりひめのみこと)が降臨したと伝えられている御神木。当初の三本は1699年、1747年、1749年にそれぞれ倒れ、現在の御神木は二代目となる。初代最後に倒れた木は腐木となって今でも横たわっている。